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Art Basel Miami Beach への出展が決まりました。
クロッシングアートギャラリーで紹介された主な作家で構成されたグループ展です。
2004年文化庁買い上げ作品の『阿 I』が文部科学省の情報ひろばの館内にて 12月末頃まで、展示されています。 (ご利用・交通案内等は文部科学省 情報ひろばホームページへ)
昨年度から参加、思いがけない出会いや広がりを見せた、上海アートフェアです。 今回も個展形式での出展になります。
本展はクイーンズ美術館のゲストキュレータ/ルチア・リー企画によるもので、クロッシングアートギャラリー初の日本人作家です。 クロッシングアートギャラリーは、アジアの芸術を広くアメリカに紹介するギャラリーとして、この春誕生しました。主な取扱い作家として、愛知万博でも紹介された台湾人作家 Lin Shih Pao や、ニューヨークで活躍するアジア人作家の先駆けを作った Zhang Hongtu や Zhu Wei など現代を代表する作家が名を連ねています。 743平米 (約225坪) の広大なスペースにオーストリッチシリーズ、金箔を使用したサイレントフラワーシリーズの他、手描きの着物や帯など福井の作品世界を幅広く紹介した展示になっています。 また、ギャラリーをつなぐクロッシングアートタイムトンネルの壁面 (20m) には、50羽以上のダチョウを描く公開インスタレーションも行われました。
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日本の美術界の指標の一つとも言われる展覧会、両洋の眼展。 昨年度より招待作家として出品させていただいています。 今回の出品作品におきまして『河北倫明賞』を受賞いたしました。 本年度は2月の東京日本橋三越本店より下記日程にて巡回いたします。 21世紀の『新しい美術誕生』の今を共有いただければと思います。
今回は、サイレントフラワーを中心に大作から小品まで40余点を展示します。 また、40周年にちなんで、西武・そごう限定40点の駝鳥作品アブストラクトシリーズを発表します。 ※4/26(土) 14:00よりライブペインティングを開催いたします。
1996年に初めて駝鳥を描いた作品(初めての銀座での展覧会で発表された思い出深い作品です)が収蔵(寄託)されました。
こちらの展覧会は、2000年に制作された駝鳥の作品が出品されます。