96年の個展より駝鳥がモチーフとなった作品を数多く発表。 動物好きゆえの駝鳥という訳ではなく、形としてのおもしろさ、空間や空気の動きを捉える過程での ひとつの形象として選ばれ、描かれている。 また05年には今までの駝鳥のモチーフで、NYでの初の個展「Flightless」を開催すると同時に 「BROKEN FLOWER」シリーズvol.1として全く違うモチーフからも美の境地を目指す。